組織概要

日本自動車輸入組合は、日本で自動車の輸入が自由化された1965年(昭和40年)に、輸出入取引法に基づく非営利法人として設立されました。海外の自動車メーカーと直接輸入契約を結ぶインポーターによって構成され、輸入車市場の健全な発展のために、諸統計の作成、共同展示事業、技術情報の提供等の事業を行っています。
近年は環境・安全問題を中心に、我が国自動車市場に関わる諸制度と海外自動車産業諸国との国際的調和を目指して事業活動に取り組み、我が国のモータリゼーションの健全な発展と経済の国際化に寄与するよう努めています。

名称

日本自動車輸入組合 Japan Automobile Importers Association

根拠法

輸出入取引法

設立

1965年11月1日

目的

輸入取引の秩序を確立し、かつ組合員の共通の利益を増進するための事業を行い、もって自動車の輸入貿易の健全な発展を図る。

日本自動車輸入組合設立までの沿革

  • 1952年(昭和27年) 8月 1日 輸入自動車協会設立。
  • 1957年(昭和32年) 5月28日 米国自動車輸入協会・欧州自動車輸入協会・自動車部品輸入協会の3協会に分離。
  • 1962年(昭和37年) 5月28日 上記3協会を合併し自動車輸入協会となる。
  • 1965年(昭和40年)11月 1日 自動車の輸入自由化と共に日本自動車輸入組合に改組し、現在に至る。

定款

組織に関する資料

詳細

役員名簿
組合員名簿
賛助会員名簿
総会/理事会/委員会
事務局

業務・財務等に関する資料

詳細

2023年度事業報告
2023年度決算
2024年度事業計画
2024年度予算

輸入車ショウ後援要領