日本自動車輸入組合は、日本で自動車の輸入が自由化された1965年(昭和40年)に、輸出入取引法に基づく非営利法人として設立されました。海外の自動車メーカーと直接輸入契約を結ぶインポーターによって構成され、輸入車市場の健全な発展のために、諸統計の作成、共同展示事業、技術情報の提供等の事業を行っています。
近年は環境・安全問題を中心に、我が国自動車市場に関わる諸制度と海外自動車産業諸国との国際的調和を目指して事業活動に取り組み、我が国のモータリゼーションの健全な発展と経済の国際化に寄与するよう努めています。
日本自動車輸入組合 Japan Automobile Importers Association
輸出入取引法
1965年11月1日
輸入取引の秩序を確立し、かつ組合員の共通の利益を増進するための事業を行い、もって自動車の輸入貿易の健全な発展を図る。
詳細
詳細