10月25日~11月5日、「JAPAN MOBILITY SHOW 2023(ジャパンモビリティショー)」が東京ビッグサイトで開催されました(来場者数は1,112,000人)。JAPAN MOBILITY SHOW 2023は、「乗りたい未来を、探しに行こう!」をテーマに、自動車業界の枠を超えて、他産業やスタートアップ、計475の企業・団体が出展しました。
今回、輸入車ブランドとしてJAIA 会員7社が出展しました(四輪(6社):ビー・エム・ダブリュー、BYD Auto Japan、メルセデス・ベンツ日本、ルノー・ジャポン、ASF、B-ON、二輪(1社):カワサキモータースジャパン)。
【出展輸入車ブランドJAIA会員7社】
今回、JAIAも電動化関連のブースを設置しました(JAIAブース内に展示希望があったルノー・ジャポンが展示)。JAIAは、1997年東京モーターショー以来26年ぶりにブースを設置しました。JAIAエリアは、①JAIA電動車イベント等電動車事業の説明パネル、②電動化関連の動画放映コーナー(神戸イベントの映像、JAIAメンバー9社の電動車PR映像:四輪(7社):BYD Auto Japan、ジャガー・ランドローバー・ジャパン、メルセデスベンツ日本、ルノー・ジャポン、テスラモーターズジャパン、フォルクスワーゲングループジャパン(アウディ)、ボルボ・カー・ジャパン、二輪(2社):ビー・エム・ダブリュー、プロト等)、③充電・バッテリーリサイクル事業者12社のカタログコーナー(充電事業者(9社):ジゴワッツ、東光高岳、九州電力、ABB、パナソニック、Bell Energy、日東工業、ユビ電、ENECHANGE、バッテリーリサイクル事業者(3社):DOWAエコシステム、山陽レック、オオノ開發)で構成しました。
【JAIAブースの展示】